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ごあいさつ

地球温暖化や交通機関の発達により、衛生害虫に対する対策が重要になっています。
近年は、ガーデニングやペット、住宅の雨水マスなどで蚊が増えている状況もあります。
2014年には、デング熱の国内感染例がありました。2015年は幸いにも、国内感染がありませんでしたが、2016年以降も引き続き、デング熱国内感染ゼロを目指して、蚊対策商品の効果確認試験を行ってまいりたいと思います。新たにジカ熱の脅威が広がりました。ヒトスジシマカの媒介感染症のゼロが目標です。当社は大企業ではありませんが、特に蚊を専門として、これまでに多くの業界、多くの剤型で、多種多様な蚊忌避試験、蚊捕獲試験、蚊殺虫試験を行ってきました。これらの経験を生かして、新しい剤型に対しても、最適な試験方法を用いて、お客様のニーズに応えるよう励んでまいります。

多種類の検体から最適な検体を選ぶためのスクリーニングの段階から、いくつかの候補に絞って、2〜3検体の中から最高の忌避効力を示す検体を選ぶ段階、既に商品が決まっていて効果確認データを取る段階など、それぞれに応じた試験方法、データや報告書を提供します。以前から行っている、Webや書籍の商業写真撮影、近年の動画広告に対応して広告に使う素材を得るための試験時動画撮影なども行っております。

また、博士論文のタイトルは「蚊の吸血誘引に関する総合的研究」であり、蚊の誘引、蚊捕獲器についても、これまでの知見を生かして捕獲試験を行っております。

湿地が少なくなってマラリアを媒介していたシナハマダラカは激減、農薬使用や家畜減少、気密性が高い建物の増加によって日本脳炎を媒介するコガタイエカ(コガタアカイエカ)は激減し、下水道の普及、都市化によってアカイエカは減りましたが、都会に適応したヒトスジシマカは、減るどころか大変多い時代が続いています。雨水枡や廃タイヤ、鉢受け皿など人間生活に対応して増えておりますので今後とも対策が必要です。

2001年 富山医科薬科大学大学院医学系研究科(感染予防医学)修了 医学博士

1993.4〜1996.3 京都大学農学部にて農業害虫コナガを研究する。
1996.3~1996.12 殺虫剤メーカーにてゴキブリベイト剤開発に携わる。
1997.4~2001.3  富山医薬大の大学院生として蚊の研究に没頭する。
2001.4~2002.3  特許事務所在籍の傍ら、富山医薬大協力研究員として、蚊の実験や研究を行う。
2001.4      害虫防除技術研究所を設立。
2002.4~2004.2  東京都内害虫駆除会社にて、ゴキブリ、ネズミ、蚊、ダニ、ハチなどの駆除に携わる。
2003.12      有限会社モストップを設立。
2015.12      設立から12周年 。


 

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